事例4: 取引期間が長かったため、全社からの過払い金を受け取ったDさんの場合
40代のDさんは、当初413万円もの借金を抱えていました。
ところが、借金整理(任意整理)を行った結果、すべての会社に対し、過払いの状態であることが判明しました。
結果、すべての借金は無くなり、逆に合計で848万円もの過払い金を取り戻すことに成功したケースです。
ところが、借金整理(任意整理)を行った結果、すべての会社に対し、過払いの状態であることが判明しました。
結果、すべての借金は無くなり、逆に合計で848万円もの過払い金を取り戻すことに成功したケースです。
債権者名 | 取引の期間 | 契約上の借金残高 |
---|---|---|
A社(カード会社) | 16年 | 500,000円 |
B社(消費者金融) | 16年 | 960,000円 |
C社(カード会社) | 11年 | 500,000円 |
D社(カード会社) | 17年 | 700,000円 |
E社(カード会社) | 20年 | 480,000円 |
F社(消費者金融) | 16年 | 500,000円 |
G社(消費者金融) | 16年 | 490,000円 |
合計 | 4,130,000円 |
→
残った借金残高 | 取り戻した過払い金の額 |
---|---|
― | 1,110,000円 |
― | 2,410,000円 |
― | 260,000円 |
― | 1,470,000円 |
― | 1,430,000円 |
― | 700,000円 |
― | 1,100,000円 |
― | 8,480,000円 |